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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々399】BARNEY WILEN / BARNEY semスキン用のアイコン02

  

2018年 04月 22日

e0006692_12295156.jpg うちでは今テレビで、錦織と藤井聡太を追いかけているから、これにサッカーが加わると観るものが多くて大変だ。この週末は女子サッカーのアジア杯で日本代表が優勝し、ひさしぶりに錦織も復活してマスターズ1000の決勝まで来たので、これで藤井君の対局まであったら、観るだけで大忙しだったろう。

 さて年度替わりの仕事も一段落し、家庭訪問にも突入しながら連休に向かっていく、光もまぶしいこの季節は、気分的にも楽しい。久しぶりにジャズのCDなどをまとめて注文したが、なかなか届かないのでこれを聴いている。

 フランスに渡ったアメリカのジャズメンと現地の
ジャズメンの合同セッションという趣だが、すでにこれが1950年代の演奏だ。フランスでも早くからジャズが愛好されていたのだろう。主役のバルネ・ウィランとベース、太鼓がフランス人で、ピアノがデューク・ジョーダン、トロンボーンがケニー・ドーハムという顔ぶれだ。

 1曲目「ベサメ・ムーチョ」は「哀愁の瞬間作曲家」とぼくが勝手に呼んでいる
デューク・ジョーダンにはぴったりの選曲だ。と言うか、ジョーダンのソロが自作曲みたいに聴こえて笑ってしまう。その御本人の代表作「ジョードゥー」、そしてドーハムの「蓮の花」と、1曲おきに哀愁系の曲が並んで、アルバムの雰囲気を決めているが、考えてみるとこんな有名曲の作者御本人が並んでいるわけだからすごいよな。これにバルネの書いた映画主題歌なんていうのも続くし。

 全体にラフと言えばラフなライブで、例によってピアノの調律が気になるところもあるが、空気がジャズというか、
時代の音に浸れる。ハードバップな中に哀愁の香辛料を振りかけて、人種や文化が違ってもジャズ語で語り合いました、って感じかな。
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by pororompa | 2018-04-22 13:09 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)