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semスキン用のアイコン01 ハーモニカの掃除 semスキン用のアイコン02

  

2006年 03月 05日

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 水害で汚れたまま放置していたハーモニカを分解して洗った。10ホールで半音がない、いわゆる「ブルース・ハープ」と言われる種類である。歌の集まりなどでギタリストが多い時は、ぼくはハーモニカやリコーダーなどに回るので、けっこう使う機会は多い。

 一番左は日本のトンボの"MAJOR BOY"。キーはD。プラスチック製で、音は軽くて、深みや渋みには欠けるが、一番吹きやすい。

 その隣が、この手のハーモニカの本家、ドイツのホーナー社製の"MARINE BAND"。キーはE。ボディは木だが"BLUES HARP"よりは音は出しやすく感じる。放置していたために錆が出て傷んでいた。反省。

 左から3番目はトンボの"Lee Oskar"。キーはEm。マイナー・キーのハーモニカは最初吹いた時驚いた。Amで言えば、吹けばラドミラドミ…、吸えばシミソ#シレファソ#シレファとなっていて、いきなりもの悲しいサウンドが飛び出す。その代わり普通のメロディは吹けない。とにかく強制的に哀切方面に引きずり込む強引な楽器で、僻地でこれを同僚に見せたら、20代の二人の男性教師が面白がってすぐに買いに走ったほどだった。グレアム・ナッシュが「プリズン・ソング」という曲の中で効果的に使っている。

 その次は、"FOLK BLUES"と書いてあるが、よく分からない会社のもの。"S.MANO"と刻印されている。日本製のようだ。これは一番古くて、遠い学生時代に、友人二人とピアノ室で遊んでいて急にハーモニカが欲しくなり、金が無くて3人で金を出し合って買ってきた記憶がある。キーはFで一番かん高い音がする。

 その右は、最近買ったもので、"S.Yairi"とあるが多分中国製の安物。とにかく滅茶苦茶安くて、これじゃホーナーやトンボは商売上がったりだろうと心配になる。音は値段なりの安っぽい音で、音量も小さい。キーはC。

 一番右は本家"BLUES HARP"。キーがGと一番低い上に木のボディのためか吹きづらかったが、渋い深みのある音色がなんとも言えず良かった。残念ながらねじが錆び付いていて掃除できない。これだけは捨てるしかないかと思っている。愛着があるのでなかなか捨てられないが…。

by pororompa | 2006-03-05 19:15 | こころの糧 | Trackback | Comments(0)

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