食う・寝る・アバレル!
2009年 10月 12日
こんな可愛い気のある画像じゃ、この騒動は伝えきれん。とにかくこやつらの一日は、ひたすら食って、寝て、暴れる。この3つ。それをひたすら繰り返す。
暴れのスイッチが入ると、4匹が全力疾走、ソファーは爪痕だらけ、餌箱は蹴散らかし、カバーは引きずり下ろされ、その中をモコモコモコモコ駆け回り、オーディオの裏から表から顔を出し、イスの上から奇襲をかけ、猫キック・猫パンチ・猫噛み総動員、上になり下になり、くんずほぐれつ、大変な騒動が数十分は続く。
何かに似てると思ったら、ニンゲンの子だ。何もとがめず好き放題にさせると、必ずこれに似た暴れを始める。当然けが人が出るので止めることになるが、必要だからやるんだろう。ほ乳類幼児期乱闘学習説。そんなのがあるのかなあ。
なかなか懐かずに可愛い気がないが、一番なれているのがこのダダかな。奥の黒いのはどっちなのかよく分からないが、より黒いララの方が恐がらない。でもググも、一度捕まると観念してしばらくはおとなしい。この3匹は、眠くてたまらないような時に捕まえて、何とか膝に抱いて寝せることができる。
一番見栄えのいいこのキキが一番やっかいだ。動きも素早くてなかなか捕まらない。だが、ひもで遊んでやるとすぐに跳んでくる。
いや、「遊んでやる」というのはまちがいだ。やつらは遊んでもらう必要はない。人間が遊んでもらっているのだ。そう言えば、子どもの頃、こんな遊びをしていたなあ。猫に遊んでもらっていたんだなあ。
by pororompa | 2009-10-12 18:41 | 駄猫列伝 | Comments(2)
すくすく育って 大暴れですね~いやあ~可愛いですね!!
どっか、おうちは見つかってないんですか?みんな飼う 覚悟をされたのでしょうか~?
どちらにしても、今が一番かわゆい時ですね(^^)
うちの 生後6ヶ月の茶とらんくんは、今月 去勢しました。
完全室内飼いなので、本猫には 可哀想だけど・・・ソウユウ選択をしました~
先輩猫たちと 走り回ってますよ・・・同じく~
ではでは~また(^^)//
親は昨日手術しましたが、可哀想なものです。人間の都合でされるわけですからね。でも、ほっとしました。
もらい手がなければ全員うちで面倒見ることになるでしょうね。多いは多いですが、かつて経験があったりします。