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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々373】ブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団 / ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 semスキン用のアイコン02

  

2016年 02月 11日

e0006692_12211777.jpg これはいかん、朝起きたら体が重い。喉が痛くて咳も出る。風邪ひいたかな。インフルエンザではなさそうだが。それに、何だか知らんが指も痛い。指を伸ばすと腱が張ったようになって、薬指が鈍く痛む。何だろうか。

 今日は休日だが学校に行って、子どもたちの劇の舞台を作ろうと思っていた。それに、憲法学者中野晃一氏の講演会もあった。でも、そんな気分でも状態でもない。劇の準備ならまだ土曜日があるし、今日は休養に充てた方が良さそうだ。本番は来週の金曜なので、このまま悪化したら拙いな、と大いに不安がよぎる。

 その劇の一つに使うのがこの「田園」。昔、パソコンにはまる前に一時期クラシックに興味を持ったことがあったが、その時に宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を台本にした。原作で「第6交響曲」と言っているし、高畑勲のアニメでも「田園」が使われているというのもあるが、何よりこの第2楽章が劇の始まりと終わりに合う。全体を通してもあらためていい曲だと思った。

 でもやっぱり今日は駄目だ。聴く気分も失せた。38度近くになったし、まずい展開だな。元気なときに聴き直そう。寝る。

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# by pororompa | 2016-02-11 12:39 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々372】CHARLIE HADEN FAMILY AND FRIENDS / RAMBLING BOY semスキン用のアイコン02

  

2016年 01月 11日

e0006692_119354.jpg 事務局長を務める年末の教育研究集会が成功し、久しぶりに家族が集まって麻雀に興じた思い切り楽しい正月が終わり、教えた子どもたちの成人式にも出席して成長を見届け、そんな感じで年末年始を過ごしてきて、今日は本当に久しぶりの完全オフである。

 ジャズ・ベースの巨匠で惜しくも亡くなったチャーリー・ヘイデンの、これはジャズとは遠い、「どカントリー」の作品である。どちらのジャンルも聴くぼくにはうれしい作品だ。ヘイデンはカントリーのミュージシャンの家系に生まれたそうである。この作品は、一族郎党、友人知人を呼んで楽しく歌ってもらい、ご自分は淡々とベースを爪弾いていらっしゃる。

 娘3人もカントリーのコーラス・グループを作っていて、何とライ・クーダーがプロデュースしたアルバムもあるそうだが、それはまだ聴いていない。後の楽しみに取ってある。

 内容だが、ごく普通のカントリーのアルバムという感じだ。カーター・ファミリーの「森かげの花」とかも取り上げている。平和で、やすらぎがあり、どこか懐かしく、親しげ。なるほど、「ファミリー&フレンズ」のタイトル通りの作品だ。ただし、目玉という程の曲はない感じがする。「ランブリン・ボーイ」がトム・パクストンの有名曲だったらよかったが、そうではなかった。最後に2歳のヘイデンがラジオショーに出演した時の録音と、「シェナンダー」を淡々と歌う老ヘイデンの歌が流れて終わる。

 難解な音楽もやってきたヘイデンのバックボーンにある「歌心」、音楽を軸に、家族と友人に囲まれた幸せな人生、子どもたちの自己実現と成長、いつは訪れる老いと死、そんなことを考えさせられるアルバムだ。家族と楽しい正月を過ごし、いろいろな道を進む若者たちを見てきた直後の、主観的な気分も入っているかも知れない。

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# by pororompa | 2016-01-11 11:46 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々371】NINA SIMONE / NINA SIMONE AND PIANO semスキン用のアイコン02

  

2015年 12月 19日

e0006692_17363523.jpg ニーナの代表作に挙げられているアルバムだが、ぼくは今一つそのよさが分からない。確か死んだ兄も昔持っていたような気がするが、その頃もあまり印象に残らなかった。やっぱりぼくは、ニーナ・シモンなら「禁断の果実」あたりが好きだ。

 そうは言っても何か聴き所はあるだろうと今日またCDをトレイに乗せてみた。LPならA面の前半、少しいいなと思ったのは最後の曲、オルガンがバックに入ってくる曲だが、あっという間に終わってしまった。後は何というか、頭でっかちというか、独りよがりというか、スウィングしないというか…。もっと言えば、クラシックのピアニスト目指していて挫折したこの人の「クラシック・コンプレックス」みたいなものが感じられる。音程も不安定で聴きづらい。英語が分かるとまた印象も変わるのかも知れないが…。

 B面にあたる後半に入ると、A面よりは親しめる。特に8,9曲目がよい。少し音を大きめにしてみた。その方がよりその世界に入ることができる。

 後半の印象が良かったので、もう一度、少し大きめの音で最初から聴き直してみたら、1回目よりは馴染めた。よくも悪くも流し聴きには向かない盤だ。
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# by pororompa | 2015-12-19 18:08 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々370】ART PEPPER QUARTET semスキン用のアイコン02

  

2015年 11月 23日

e0006692_18403035.jpg 風邪をひいてなかなか咳が止まらず、苦しい日が続いているが、娘が帰ってきていたので、気分的には明るかった。友人の結婚式だったとかで、またすぐ東京に戻っていったが。正月には息子も帰って、家族全員揃いそうなので楽しみだ。ぼくが事務局長の年末の大きな集会もその頃には終わって、ゆっくり正月気分を味わえるだろう。

 さて、アンプを替えてから、休みの日にはLPを主に聴いている。「ベサメムーチョ」の名演で有名なこのタンパ原盤のアート・ペッパーは、以前CDにしようとした時に、音跳びが発生してうまくいかないまま、ずっと聴いていなかった。でも昔から大好きな盤である。

 コンテンポラリー盤ほどではないけれど、56年にしては音もいい。そして、このLPの大きな魅力は、「ベサメムーチョ」と「アイ・サレンダー・ディア」の楽譜が付いていることである。吹けるわけではないけれど、ペッパーのアドリブを譜面を見ながら追っていくのは楽しい。

 それにしても、この軽やかなソロよ。緩急付けながら、情感豊かに綴られる即興の旋律の見事さ。天才の絶頂期だったのだなあ。麻薬がなければ…。惜しいものだ。それでも、残されたいくつかの名演を喜ぶべきか。

 盤面が傷んでいなかったので、またCDにしてみることにする。作るのは面倒だが、聴くのはやはりCDが便利だ。

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# by pororompa | 2015-11-23 19:14 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々369】HELEN MERRILL / THE NEARNESS OF YOU semスキン用のアイコン02

  

2015年 11月 07日

e0006692_21391367.jpg 忙しい日々だが、突然思い立ってアンプを替えた。サンスイの「AU-α607MR」。昔から関心を持っていた中古アンプではあった。

 中華デジタルアンプの音に不満を持っていたわけではないのだが、LPを聴きたいと思ったり、いろいろな入力を切り替えて聴けない不便さを強く感じ出してこうなった。不調だった元のアンプマランツの「PM-90」に戻る気はしなかった。これはいずれ売ろうと思う。

 音についてはあまり期待していなかったが、やはり何か豊穣になったような気がする。濃いというか、深いというか。インスタント・コーヒーから豆で淹れたコーヒーに変えたような違いを感じた。思い込みでも、そう感じられるだけいい。とにかく急にいろいろ音楽が聴きたくなった。でもなかなか時間がとれなかった。

 週末が来て、教員集会の事務局会も終えたし、明日こそは大きな音でジャズを聴こうと思う。待ちきれずに今、夜中に小さめの音でかけているのはニルソンのスタンダード集、そしてこのヘレン・メリル。

 このヘレン・メリルのマーキュリー盤が、機械のせいか、今までで一番よく聞こえる。ジャケット的にはクリフォード・ブラウンとの例の有名盤よりずっと品のいいこの盤だが、中身はいささか淡泊である。それでも今夜はちょっとダシが効いて聞こえる。

 音の細かい違いはよく分からないぼくも、結局音楽に浸れる音かそうでないかはすごく感じる。浸れるならずっとそれでいい。歌が歌らしく、その歌手ならではの声で聞こえればそれでいい。夜中にこのジャズ・ボーカルをゆっくり楽しく味わえているから、とりあえずこのアンプ交換は正解だ、今のところ。
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# by pororompa | 2015-11-07 22:04 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々368】スピッツ / 空の飛び方 semスキン用のアイコン02

  

2015年 10月 11日

e0006692_22533110.jpg ずいぶん久しぶりの「音盤的日々」の書き込みだ。音盤から離れて日々が過ぎていってたということだな。久しぶりに書く気になっても、10年もやっていると、何をもう書いていて、何をまだ書いていなかったのか、とっさにはもう分からなくなっていて困る。

 形としては休みでも、学期末やら運動会やらで、忙しい秋だ。それに、12月にひかえている大きな教育研究集会がだんだん迫ってきて落ち着かない。好評だった「水かけロック」を、これまでの運動会の創作曲に交ぜてCDにまとめる作業もしている。心中はどこか気が抜けない中で、秋の連休を過ごしている。

 夜になって何か音楽を聴こうと思った時、11月に職場のバンドでスピッツの「空も飛べるはず」をやるという話が出ていたので、何となくこれを聴いてみようかという気になった。

 この曲はやはり草野の代表曲と言っていいと思う。ファンは今更この曲をありがたがって聴かないだろうが、でもよくできている歌だとぼくは思う。歌い出しの詞も曲も抜群だし、キャッチーなサビに自然に流れていく様は、やはり名曲という感じがする。

 ただ、アルバムとしてはこのアルバムはやや印象が薄い。スピッツは全アルバムを聴いたし、どれも感心するぐらいできはいいけど、これはちょっと弱いかなという気がしていた。部屋の模様替えをして、スピーカーとスピーカーの間にPCがあるので、音楽を聴く時はずいぶん不自然な位置になるが、今日はバンドの一員のような感じでじっくり聴いた。

 このアルバムの印象は、1曲目の「たまご」と4曲目の「迷子の兵隊」があまり好きではないことからきていたようだ。ただ印象的な曲ではある。5曲目のバラード「恋は夕暮れ」は、それまで聞き流していた時よりもよく聞こえた。

 後半もクオリティが落ちず、またどれもメロディアスである、それに、いろいろと変化に富んだ曲調が楽しめる。まだ売れる前だったので、「売らなければ」というのもあっただろうし、そのためにいろいろ試しているが、根底には「こんな音楽がしたいんだ」という頑固さが強く感じられて好ましい。

 通して聴き直して、印象が星半分ぐらい上がった。それに演奏のうまさも改めて感じた。スピッツに駄盤無し。

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# by pororompa | 2015-10-11 22:51 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 テイラー312CE semスキン用のアイコン02

  

2015年 09月 06日

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 テイラー312CE。当分、いや多分死ぬまで、これをメインのギターとして弾き続けることになると思う。

 定年退職してから少ししっかりしたギターを買おうと思っていたのだが、職場にバンド仲間ができたことだし、買えるだけの金も貯まったので、前から欲しかったテイラーのエレアコを買った。前にブログに書いた通り、ギターは弾いて買うものだと思うが、田舎だから信用できる店が近くにない。テイラーは弾き易く、個体差が少ないと聞いていたので、前から通販でテイラーを買おうとは決めていた。たまたまイシバシ楽器店のセールで出ていたので、これを買った。送料入れても20万かからなかった。

 テイラーで有名なのは314CEである。これはそれよりやや小ぶりの312。フィンガーピッカー向けと言われている。ぼくはどちらかというとピックでジャカジャカとやる方かな。でも体が小さいので、大きなギターは好きじゃない。だから312にした。

 手にしてみると、ずっしりと重い。そう感じるのは、今まで小さな「リトル・マーチン」を愛用していたからだろう。構えてみると、大きくは感じない。ちょうどいい大きさである。写真で見ても、自然な感じに見える。

 弾いてみると、確かに弾き易い。だが、リトル・マーチンも弾き易かったので、それほどの感激はない。とりあえず弾き易くて、当たり前だが音程も正確なのでほっとした。

 音は、低音がとても気に入った。確かテイラーは、低音はあまり出さないような作りになっていると聞いた。バンドの中では低音があまり響くと邪魔だという理由だが、それは確かにある。だから抑えてあるはずだが、控えめではあっても、心地よい引き締まった低音が出る。Gを弾いたときの6弦のルート音が気持ちよい。

 中音はやや金属的というか、ギラギラした感じはする。カポをつけて激しく弾くと、若干ビリビリしている。でも、メリハリのあるリズムを刻むにはいいだろう。これまでも愛用していたエリクサーの弦が張られていたが、半月弾いても衰えもせずにギンガンと鳴っている。高音も特に不満はない。きれいな音だ。

 ピックアップが新型のES2でないのはうっかりしていた。だから安かったのか。だが、ES1とES2には優劣はなく、好みの問題という話もある。聴き比べのサイトで聴くと、ES1の方がシャキッとしてきらびやかな感じがする。だからその点はあまり気にしてないが、アンプを通したとき、2弦だけがやたらに響く。これはなぜだろう。これが唯一の不満だ。手元のトーンをいじると少し改善するので、そうしている。

 こういった、買った楽器の感想はよく読まれているので、ぼくも買おうという人の参考にと思って書いた。同じ312使いの人がいたらコメントをいただけるとうれしい。

# by pororompa | 2015-09-06 18:04 | こころの糧 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 2015「歌作り夏の陣」一応最終日 semスキン用のアイコン02

  

2015年 08月 16日

 まだ完成はしていないし、休みは明日まであるんだが、「歌作り夏の陣」の記録も今日までとしておこう。全体像はできたし。

 今日はブラスを打ち込んでみたが、ブラスはやはり時間を食う。特に楽器ごとに分けて打ち込むと大変だ。それに、その派手さがエレキのパートとぶつかってしまうところがあって苦労している。でもまあロックバンドの歌ではなく、あくまでもダンスのための曲なので、華やかさは出る。

 急がないことにしたもう一つの理由は、しばらく寝かせてみた方がいいと思ったからだ。客観的に見直すというか、聴き直すことが大事だ。慌てて明日までに作っても、すぐ提案というわけでもない。休暇が歌一色で塗りつぶされるのもつらいし。

 ということで、2015「歌作り夏の陣」、曲名「水かけロック」作成記でした。

# by pororompa | 2015-08-16 21:43 | 歌が生まれる時 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 2015「歌作り夏の陣」6日目 semスキン用のアイコン02

  

2015年 08月 15日

 今日は友人がやっている「八紘一宇」の塔ウォッチングに参加したり、錦織の試合を見たりしていてあまり進まなかった。今年は以前みたいに4日で完成させるみたいなピリピリしたやり方ではなく、毎日少しずつのんびりとやっているので、日数はかかってはいるが、「仕事」的な感じはあまりなくて「休暇」的な緩い気分をでやれているのはいい。

 「八紘一宇」の塔ウォッチングは、毎年開かれている。私の友人がやっていることでもあるし、場所も近いので、関心もあるので毎年行こう行こうと思うのだが、一度も参加したことがなかった。今年は著書も出たというし、戦争への動きもあるので、重い腰を上げて参加した。「平和の塔」という通称がまるで欺瞞の、おぞましい「侵略戦争の塔」である。

 さて、曲の方だが、今日の収穫は、間奏のお経みたいなラップもどきのリズムを作ったことだ。エンディングも派手なのはやめて突然終わるタイプにしようかと思っている。全体は約4分。これ以上長いとだれる。

 ここまでブラスを入れてない。明日試してみようと思う。混ぜて効果的なら使う。でもロックバンドのよさを、アクの強い調味料みたいに消してしまうかも知れない。とにかく試してみる。最終日はボーカル入れ。これが一番問題かもなあ。

# by pororompa | 2015-08-15 22:41 | 歌が生まれる時 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 2015「歌作り夏の陣」5日目 semスキン用のアイコン02

  

2015年 08月 14日

 間奏やエンディングまで進むことはできなかったが、これまで何となく曖昧というか、ぼやっとしていた1番と2番の歌詞と旋律を、かちっと定めてみた。小さな子どもたちに歌わせるので、ある程度簡略化したり、形をそろえたりすることが大事だ。

 2番までに2分半かかっているので、間奏やエンディング、サビの繰り返しなどを考えると、3番は要らないかもという感じがする。簡略化した状態でもいいから明日こそはエンディングまで進んで全体を見渡してみたい。

 今日は裏で家を建てている音がしないと思ったら、大工さんもお盆休みか。休みも残り少なくなってきたな。ぼんやりはしておれないぞ。

# by pororompa | 2015-08-14 22:08 | 歌が生まれる時 | Trackback | Comments(0)