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semスキン用のアイコン01 守りきれないのではなく【JFL2013 第11節 ホンダロック 2-2 ソニー仙台】 semスキン用のアイコン02

  

2013年 05月 12日

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 教育関係の集会に参加する予定だったのだが、残業続きだったのと、うっかりオークションにたくさん出してしまったのもあって、休むことにした。疲れもとれたし休養にはなった。サッカーを見に行く元気も出たので、荷物を送りがてら生目の杜を覗いてみた。

 あれから、アウェーでかろうじて一勝したきりで、相変わらずの苦戦が続いているホンダロック。メンバーは、トップが久々の首藤と釘崎、CBを上田と組むのが新人の宮路、ボランチを諏訪園と組むのがこれも新人の村山だ。

 この村山という選手は、ぼくが少年サッカーに関わっていた頃指導に来ていただいた方の息子さんだということが、クラスの子どもとの会話から分かった。何十年も少年サッカーの指導者として我が子もよその子も育ててこられたのだろう。そして巡り巡ってその教え子がまたぼくのクラスにいる。Jリーグ20年、サッカーの裾野の広がり、いろいろな感慨が頭をよぎる。

 このポジションは前田を失ってからいろいろな選手が試されているが、定着していない。山下はやはり攻めの選手なのか、今日は右サイドに開き攻撃的な位置だ。

 立ち上がりから相手の寄せが速く、球際で負けてばかりだ。だがその内にだんだんとペースを握り、チャンスを作り始めた。球は出ないが首藤が盛んに裏に走り込もうとする。そしてラッキーな形で先取点が入る。バックパスをキーパーが手で受けたという判定なのだろう、ゴール前で間接FKをもらい、こぼれ球を押し込んだ。前半終了間際には相手ゴール前でひっかけられ、エリアの外にも見えたが判定はPK。これも決めて、2-0で折り返す。

 後半もそれほど相手にチャンスを与えず、今日はさすがに勝ちきれるだろうと思えた。だが、後半途中から、あまり攻めなくなった。あきらかに逃げ切ろうという構えなのである。釘崎が前線のDFという感じで追いかけ回してボールを奪っても、攻める機会を見逃してすぐに下げてしまう。たくさんあった攻めのチャンスを繰り返しトライしていれば、とどめの1点は取れたのではないか。そうすれば相手は本当に苦しかっただろうに、のらりくらりと回して、相手を楽にしてしまった。

 これこそがロックの問題点ではないか。「守りきれない」のではなく、「攻めきれない」のだ。少年サッカーから大人まで蔓延する日本サッカーの問題点が、このロックのサッカーに象徴的に出ていると思う。うまくないのならポゼッションなどすべきではない。「ブラジルごっこ」や「バルサごっこ」はいらないのだ。相手の隙を逃さず、いつでもどこからでもゴールを狙っている、そういうサッカーの方が強いし、おもしろいのだ。

 攻めの機会を逃している内に、だんだん相手が楽になってきたようだった。風向きが変わってきて、後半30分ぐらいだったか、とうとうヘッドで1点返された。1点入ってからの相手の変わりようが凄い。それまでたいしたチャンスはなかったのに、まるで別のチームのように押せ押せになり、ロックは防戦一方になる。そしてあのお決まりの展開。ロスタイムのゴールを食らった。

 勝てた試合だった。これを取れなきゃキビシイ。

by pororompa | 2013-05-12 17:01 | ホンダロックにわかサポ | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 336】CHARLS MINGUS / MINGUS THREE semスキン用のアイコン02

  

2013年 05月 03日

e0006692_21295491.jpg 連休初日はとりあえずのんびり過ごした。最近枕で悩んでいて、新しいのを試したが、まだ何とも言えない。まあまあかな。庭もしなくちゃならないけど、先週草を刈ったら急に安心して腰が重くなった。とにかく仕事も一段落のこの時期は、ただのんびりを決め込むに限る。

 さてと、「マイ・ブーム」化して買い込んだLPを聴くとするか。ミンガスのトリオ・アルバム。ドラムは子飼いのダニー・リッチモンド。ピアノがハンプトン・ホーズだ。

 盤の傷みもあんまり気にならず、ジャケットもしっかり作ってあってまだきれいだ。これが送料含めても500円ちょっとで手に入るから、装置さえあればなかなか安上がりで楽しい遊びだ。

 まずは、「イエスタディズ」でガツンと来る。こんなゴリゴリの音では弾くのが大変だろうなあ。でも腹に来るベースだ。アナログで聴くからにはこうでなくちゃ。後の時代のベロベロのベースは聴いてても味気ない。

 このハンプトン・ホーズという人は、今一つ親しみが湧かない人だな。ブルースは得意みたいだけど、甘さが足りないというか。でも、硬派のミンガスの相手としてはいいのかな。

 B面に入って、「サマータイム」や、ミディアム・テンポのブルースがいかにもという感じで続く。最後の「ティ・フォー・ツー」みたいなバラード「ローラ」がちょっと意外な感じで、しっとりと終わる。あ、でも、チャーリー・ヘイデンの古いデュオ作品で、こんな感じで弾いていたな、ハンプトン・ホーズ。

 そう言えば先日、久しぶりにジャズの生演奏を聴いてきた。山下洋輔カルテット。と言っても洋輔さんが直前で怪我したとかで、山下洋輔抜きの「山下洋輔カルテット」。でも案外よくて、久しぶりに大音響のハードで辛口な演奏に身を浸した。この連休は大きな音でガンガン聴いてみようか。
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by pororompa | 2013-05-03 21:30 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)