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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 285】 HARRY NILSSON / NILSSON SINGS NEWMAN semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 29日

e0006692_225332100.jpg BSで筒美京平のドキュメンタリーを見た。面白かったし、ぼくも歌書きの端くれだから刺激も受けた。それとこれがどうつながるのか、説明はできないが、ぼくは筒美京平の余韻でこれを聴いた。

 ところでこれは、いつ買ったものなのか。CD中心に切り替えた頃だからかなり古いが、思い出せない。ニルソンがランディ・ニューマンの作品を歌ったものだという。ニルソンはともかく、ランディさんについてはよく知らない。ただこれはいいアルバムだ。その記憶は確かにあった。

 ほとんどピアノ一本とバックコーラスだけで、淡々とした歌が続く。ぼくはウイスキーを買っていないことに気付く。焼酎で我慢するしかない。コーヒーでは毒が足りない。深夜に嘗めるアルコールのような歌だ。古いラジオのように、少し遠くから鳴っているのがよいかも知れない。

 1曲目は嫌いなので、2曲目の「Love Story」から聴く。どれもこれも短い歌ばかりだ。ちょっとずつ心をざわつかせては消えていく。4曲目の「Caroline」がいい。それと「I'll Be Home」。どこかノスタルジックだ。

 「Living Without You」とは、あのニルソンで有名になった「ウィズアウト・ユー」かと思えば違う。聴き覚えがあると思ったら、ニッティ・グリッティ・ダート・バンドのアルバムで聴いた歌だった。

 アルバムはすぐ終わった。短いのでもう一度聴いた。長過ぎる歌よりは短い歌の方がましだ。もう少し聴きたいと思われる方が幸せだ。
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by pororompa | 2011-05-29 23:23 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 名勝負を堪能 《UEFAチャンピオンズ・リーグ2011決勝 バルセロナ 3-1 マンチェスター・U》 semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 29日

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 いやあ、皆さん、観ましたか。これだけハイレベルでこんなに面白い試合はそう観られるもんじゃない。ヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグの決勝戦、バルサ対マンU。

 地デジ化なかったらまだ買い換えなかったテレビ、去年の暮れにプラズマにしたんだけど、画面がきれいで大きくなった分、放送の質の差がはっきり分かるようになった。ケーブルが送ってくるCSは見づらくてあんまり観なくなった。逆に地上波やBSの画質のいいので観ると、サッカー観戦の度に未だに感動している。

 今年のECLの決勝はまた最悪画質かなと思っていたら、夜中にも関わらず地上波がやってくれていたので、録画して朝観ました。これが凄かった。

 昨年のチャンピオンのインテルを大差で下したドイツのシャルケ、そのシャルケが全く歯が立たなかったイングランドのマンチェスター・ユナイティッド、そのマンUを圧倒的に押しまくった今日のバルサはほんとに凄かった。千両役者のメッシがいいように暴れて、そのメッシの強烈なシュートを含むビューティフル・ゴール3発だからね。

 ポゼッションと言ってもバルサの場合は、相手の危険なゾーンに入ってから一気に加速する感じ。緩急付けると言うけど、「急」のための「緩」だったんじゃないかと思うくらい、ズドッとくる。

 1点目、瞬間ちらっと右を見て、諦めたように顔を左に向けた瞬間アウトサイドで右にはたいたシャビのラストパス。そしてペドロのゴール。そしてメッシの決めた2点目が強烈だった。再三ドリブルで恐い突破を見せつけておいて、寄せが弱いと見るや、「隙ありい!」という感じでいきなりズドーンと弾丸シュート。3点目も相手を脱力させるのには十分。勢い込んで入ってきたナニを、メッシがあざ笑うように切り返しで抜いて、慌てて取り戻しに来たナニから奪い返したボールを、最後はビジャがFKのようなインフロントでゴール右上隅へ。

 相手のGKのファン・デル・サールは、今日が引退試合だったらしいけど、ちと厳しい引退試合だったかも。

 それにしても、何より気持ちが良かったのは、これだけのハイレベルな晴れ舞台がフェアに戦われたこと。その点はマンUは讃えられていい。

YouTube F.C.Barcelona 3 - Manchester 1 Utd. FINAL CHAMPIONS LEAGUE 2011

by pororompa | 2011-05-29 12:20 | TVサッカー観戦記 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 284】 JUDY GARLAND / BEST24 semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 15日

e0006692_1551284.jpg 連休の時に欲しかったような天気がやっと昨日今日とやって来た。少し肌寒く感じるのは、馬鹿みたいな蒸し暑さを間に挟んでいるからである。庭の草を一通り刈り終わり、生き残ったメダカに餌を与え、半袖でざるそばをすすって、暑い季節の始まりを楽しんだ。

 壊れたままだったウクレレを修理し、恐る恐る弦を張ってみた。中国製の粗悪なウクレレで、梅雨時にブリッジが剥がれて、貼り直してもまた剥がれ、1年ぐらい放っておいたものである。捨ててもいいような代物だが、学校で子どもたちに自由に触らせるにはいいので、乾いたこの週末に試したのだ。

 それが何とか鳴っている。チープな音だが、チープな音もいいものだ。もう一つのハワイ製のコアロハは、この粗悪品が10個も20個も買えるぐらい値段が違うが、そして確かに音もよく鳴るが、何というか、けたたましい。コアの音だろうか。一人で弾くならおとなしいマホガニーの音の方が好きだ。

 それで、古いスタンダードの本をめくりながらいろいろ弾いた。「スターダスト」、「夢見る頃を過ぎても」、「シェナンダー」、「帰らざる河」、そして「虹の彼方に」・・・・。

 そしてこれを聴いたのだった。これを買った人のほとんどが、「虹の彼方に」を聴きたかった人だろう。ぼくもその一人だ。大好きな曲で、自分で訳詞を書いて子どもたちに歌わせていたこともある。「幸せの鳥は飛び 空高く澄む夢の国・・・」「ああ、遠い虹の果て、きっと行けるはず 虹の彼方・・・」

 そう言えばこれを買うずっと前の若い頃、ラジオ放送をカセットで録音していたヴァージョンはもっとよかった。映画の語りが入っていて、「behind the rain,beyond the moon...」と呟いた後、「Somewhere over the rainbow...」と歌い始める所が何とも言えずよかった。

 ところでこの盤、日本ビクターの「ベスト・ワン」シリーズの一枚で、24曲も入ってるのだが、これそっくりのジャケットの輸入盤は14曲とかなり少ない。おかしいのは、「BEST ONE」の所が輸入盤の方は「VOLUME ONE」となっている。

 もっとも、この人の朗々とした歌い方は、ま、時代もあるのだろうが、あまり好きではない。24曲も聴かぬうちにいつもストップ・ボタンを押してしまう。
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by pororompa | 2011-05-15 16:27 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 首藤4戦連発! 【JFL’11前期第10節 ホンダロック 2-0 ジェフリザーブズ】 semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 08日

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 首位ですよ、首位!。まだ始まったばかりなんて言わんでください。とにもかくにも首位なんです。

 そんなわけで、なぜか好調のスタートを切ったホンダロック、今日はホームにJEFの二軍を迎えた。「なぜか」というのは失礼だが、会場でも「けが人が8人もいるらしい」などという会話が飛び交っている。内情はきっと浮かれてはおれない状態なんだろうが、とにかく首位発進はめでたいことだ。

 好調の原因は何なのだろう。まだ、「J原理主義」の強豪と当たっていないから、そこで本当の力が試されるのかも知れないが、新戦術がうまく機能していると見ていいのではなかろうか。個人で見ると、守備ではファン・テジュン、攻撃では首藤の活躍が大きいように思える。

 さて、今日のスターティング・メンバーを見ると、前回ホームで山下が故障してからの陣形とほぼ同じである。DFは、上田とファンがセンターバック、白川と小原がサイドバック。MFは悦田が右サイド、屋宮が左サイド、諏訪園と組む注目のボランチは、猿渡。2トップが釘崎と首藤だ。このメンバーだと、猿渡の働きが鍵になると思いながら見ていた。

 前半15分ぐらいに、早くも点が入る。ゴール前をつないで、一つパスが余計かなと思ったが、それがゴール前に入り込んでいた悦田に渡りボレー。オフ・サイドかと心配したが、判定はゴール。というか、副審が追いついていなかった。とにかくゴール。悦田の動きだが、この人は元々サイドに行くより中に切れ込んで行きたがる上に、この陣形だと中盤のサイドはサイドバック的な動きはあまりしなくていいし、トップ下もいないから、より攻撃に参加しなくてはならない。クリスチァーノ・ロナウドとか見てると、サイドの位置から斜めにガーッと切れ込んでいくけど、あんな感じでゴールを期待したい。

 幸先のいいゴールでこれはいけると思っていたら、猿渡が倒された。いきなり×のサイン。担架で運ばれて行く。よりによって人がいないポジションが、また一人いなくなった・・・。監督の判断は、その位置には悦田、代わりに竹井が入って左サイド、屋宮は右に移った。悦田のボランチなんて初めて見る。

 しかしこの後、開幕から3連続ゴールと「目覚めたストライカー」首藤が、セットプレーからのこぼれ球を狙い澄ましてシュート。「シュトーズ・シュート」が決まって、これで4試合連続ゴール。何と安心して見られる今季のホンダロック・チームか。

e0006692_20334314.jpg 今日はとにかく蒸し暑かった。急に夏めいた日は疲れも堪える。後半は2点リードを守りながら、あまりがんばり過ぎずのらりくらりと守りきった感じだった。誤算だったのは、味方同士がクリアしようとして空中衝突、後から入った竹井までが担架で運び出されたことだ。またまたけが人。

 しかしである。こう言っちゃあなんだが、元々特定のスパー・スターに依存していないどんぐり軍団、誰が出ても遜色ない。幸いチームに勢いはある。災い転じて福となせるよう、これまで出てないような選手が活躍するのでは? そんな希望的観測が持てるぐらいの快進撃である。

(写真は自ら「インタビュー慣れしていないので」と言いながらヒーロー・インタビューに答える悦田選手。語り口に純朴な人柄が伺える。)

by pororompa | 2011-05-08 20:37 | ホンダロックにわかサポ | Trackback | Comments(4)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 283】 THE ROY HARGROVE QUINTET / EARFOOD semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 01日

e0006692_2238684.jpg いやあ、これいいね。寝ようかと思ってたのに目が覚めてしまったよ。

 でも、なんでこんなの買ったんだろう。いや、ロイ・ハーグローブは知ってたんだけど。安かったことは安かったが、それだけでは買わないな。

 分かった、このジャケットだ。ジャズです、という感じのこのジャケット。ジャズ喫茶の階段を降りていったら、表れました別世界みたいなこの渋さが、懐かしくも素晴らしい。

 アコースティックだけど4ビートは少ない。ジャズの正しい進み方という気がする。スタンダードなんかあまりやらず、自作中心。8ビートでもちょっとストイックというか、抑え気味だが、覇気は漲っていてヒリヒリとした緊張感がある。音は正統派のジャズの響き。録音もいいね。何とも言えないいい音してる。

 12の「スピーク・ロウ」のバラード・プレイもいいよ。ロイ・ハーグローブ、もう若手とは言えないけど、クリフォード・ブラウンやリー・モーガンの系譜に繋がる現代最高水準のラッパ吹きかも。

 ラストのライブ録音のサム・クック・ナンバーがまた粋だ。元気もらえるね。この音楽。イヤー・フードか。確かに耳からのメシも必要だ。愛聴盤になりそう。
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by pororompa | 2011-05-01 22:58 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)