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semスキン用のアイコン01 カテゴリ:音盤的日々( 337 ) semスキン用のアイコン02

  

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々372】CHARLIE HADEN FAMILY AND FRIENDS / RAMBLING BOY semスキン用のアイコン02

  

2016年 01月 11日

e0006692_119354.jpg 事務局長を務める年末の教育研究集会が成功し、久しぶりに家族が集まって麻雀に興じた思い切り楽しい正月が終わり、教えた子どもたちの成人式にも出席して成長を見届け、そんな感じで年末年始を過ごしてきて、今日は本当に久しぶりの完全オフである。

 ジャズ・ベースの巨匠で惜しくも亡くなったチャーリー・ヘイデンの、これはジャズとは遠い、「どカントリー」の作品である。どちらのジャンルも聴くぼくにはうれしい作品だ。ヘイデンはカントリーのミュージシャンの家系に生まれたそうである。この作品は、一族郎党、友人知人を呼んで楽しく歌ってもらい、ご自分は淡々とベースを爪弾いていらっしゃる。

 娘3人もカントリーのコーラス・グループを作っていて、何とライ・クーダーがプロデュースしたアルバムもあるそうだが、それはまだ聴いていない。後の楽しみに取ってある。

 内容だが、ごく普通のカントリーのアルバムという感じだ。カーター・ファミリーの「森かげの花」とかも取り上げている。平和で、やすらぎがあり、どこか懐かしく、親しげ。なるほど、「ファミリー&フレンズ」のタイトル通りの作品だ。ただし、目玉という程の曲はない感じがする。「ランブリン・ボーイ」がトム・パクストンの有名曲だったらよかったが、そうではなかった。最後に2歳のヘイデンがラジオショーに出演した時の録音と、「シェナンダー」を淡々と歌う老ヘイデンの歌が流れて終わる。

 難解な音楽もやってきたヘイデンのバックボーンにある「歌心」、音楽を軸に、家族と友人に囲まれた幸せな人生、子どもたちの自己実現と成長、いつは訪れる老いと死、そんなことを考えさせられるアルバムだ。家族と楽しい正月を過ごし、いろいろな道を進む若者たちを見てきた直後の、主観的な気分も入っているかも知れない。

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by pororompa | 2016-01-11 11:46 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々371】NINA SIMONE / NINA SIMONE AND PIANO semスキン用のアイコン02

  

2015年 12月 19日

e0006692_17363523.jpg ニーナの代表作に挙げられているアルバムだが、ぼくは今一つそのよさが分からない。確か死んだ兄も昔持っていたような気がするが、その頃もあまり印象に残らなかった。やっぱりぼくは、ニーナ・シモンなら「禁断の果実」あたりが好きだ。

 そうは言っても何か聴き所はあるだろうと今日またCDをトレイに乗せてみた。LPならA面の前半、少しいいなと思ったのは最後の曲、オルガンがバックに入ってくる曲だが、あっという間に終わってしまった。後は何というか、頭でっかちというか、独りよがりというか、スウィングしないというか…。もっと言えば、クラシックのピアニスト目指していて挫折したこの人の「クラシック・コンプレックス」みたいなものが感じられる。音程も不安定で聴きづらい。英語が分かるとまた印象も変わるのかも知れないが…。

 B面にあたる後半に入ると、A面よりは親しめる。特に8,9曲目がよい。少し音を大きめにしてみた。その方がよりその世界に入ることができる。

 後半の印象が良かったので、もう一度、少し大きめの音で最初から聴き直してみたら、1回目よりは馴染めた。よくも悪くも流し聴きには向かない盤だ。
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by pororompa | 2015-12-19 18:08 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々370】ART PEPPER QUARTET semスキン用のアイコン02

  

2015年 11月 23日

e0006692_18403035.jpg 風邪をひいてなかなか咳が止まらず、苦しい日が続いているが、娘が帰ってきていたので、気分的には明るかった。友人の結婚式だったとかで、またすぐ東京に戻っていったが。正月には息子も帰って、家族全員揃いそうなので楽しみだ。ぼくが事務局長の年末の大きな集会もその頃には終わって、ゆっくり正月気分を味わえるだろう。

 さて、アンプを替えてから、休みの日にはLPを主に聴いている。「ベサメムーチョ」の名演で有名なこのタンパ原盤のアート・ペッパーは、以前CDにしようとした時に、音跳びが発生してうまくいかないまま、ずっと聴いていなかった。でも昔から大好きな盤である。

 コンテンポラリー盤ほどではないけれど、56年にしては音もいい。そして、このLPの大きな魅力は、「ベサメムーチョ」と「アイ・サレンダー・ディア」の楽譜が付いていることである。吹けるわけではないけれど、ペッパーのアドリブを譜面を見ながら追っていくのは楽しい。

 それにしても、この軽やかなソロよ。緩急付けながら、情感豊かに綴られる即興の旋律の見事さ。天才の絶頂期だったのだなあ。麻薬がなければ…。惜しいものだ。それでも、残されたいくつかの名演を喜ぶべきか。

 盤面が傷んでいなかったので、またCDにしてみることにする。作るのは面倒だが、聴くのはやはりCDが便利だ。

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by pororompa | 2015-11-23 19:14 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々369】HELEN MERRILL / THE NEARNESS OF YOU semスキン用のアイコン02

  

2015年 11月 07日

e0006692_21391367.jpg 忙しい日々だが、突然思い立ってアンプを替えた。サンスイの「AU-α607MR」。昔から関心を持っていた中古アンプではあった。

 中華デジタルアンプの音に不満を持っていたわけではないのだが、LPを聴きたいと思ったり、いろいろな入力を切り替えて聴けない不便さを強く感じ出してこうなった。不調だった元のアンプマランツの「PM-90」に戻る気はしなかった。これはいずれ売ろうと思う。

 音についてはあまり期待していなかったが、やはり何か豊穣になったような気がする。濃いというか、深いというか。インスタント・コーヒーから豆で淹れたコーヒーに変えたような違いを感じた。思い込みでも、そう感じられるだけいい。とにかく急にいろいろ音楽が聴きたくなった。でもなかなか時間がとれなかった。

 週末が来て、教員集会の事務局会も終えたし、明日こそは大きな音でジャズを聴こうと思う。待ちきれずに今、夜中に小さめの音でかけているのはニルソンのスタンダード集、そしてこのヘレン・メリル。

 このヘレン・メリルのマーキュリー盤が、機械のせいか、今までで一番よく聞こえる。ジャケット的にはクリフォード・ブラウンとの例の有名盤よりずっと品のいいこの盤だが、中身はいささか淡泊である。それでも今夜はちょっとダシが効いて聞こえる。

 音の細かい違いはよく分からないぼくも、結局音楽に浸れる音かそうでないかはすごく感じる。浸れるならずっとそれでいい。歌が歌らしく、その歌手ならではの声で聞こえればそれでいい。夜中にこのジャズ・ボーカルをゆっくり楽しく味わえているから、とりあえずこのアンプ交換は正解だ、今のところ。
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by pororompa | 2015-11-07 22:04 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々368】スピッツ / 空の飛び方 semスキン用のアイコン02

  

2015年 10月 11日

e0006692_22533110.jpg ずいぶん久しぶりの「音盤的日々」の書き込みだ。音盤から離れて日々が過ぎていってたということだな。久しぶりに書く気になっても、10年もやっていると、何をもう書いていて、何をまだ書いていなかったのか、とっさにはもう分からなくなっていて困る。

 形としては休みでも、学期末やら運動会やらで、忙しい秋だ。それに、12月にひかえている大きな教育研究集会がだんだん迫ってきて落ち着かない。好評だった「水かけロック」を、これまでの運動会の創作曲に交ぜてCDにまとめる作業もしている。心中はどこか気が抜けない中で、秋の連休を過ごしている。

 夜になって何か音楽を聴こうと思った時、11月に職場のバンドでスピッツの「空も飛べるはず」をやるという話が出ていたので、何となくこれを聴いてみようかという気になった。

 この曲はやはり草野の代表曲と言っていいと思う。ファンは今更この曲をありがたがって聴かないだろうが、でもよくできている歌だとぼくは思う。歌い出しの詞も曲も抜群だし、キャッチーなサビに自然に流れていく様は、やはり名曲という感じがする。

 ただ、アルバムとしてはこのアルバムはやや印象が薄い。スピッツは全アルバムを聴いたし、どれも感心するぐらいできはいいけど、これはちょっと弱いかなという気がしていた。部屋の模様替えをして、スピーカーとスピーカーの間にPCがあるので、音楽を聴く時はずいぶん不自然な位置になるが、今日はバンドの一員のような感じでじっくり聴いた。

 このアルバムの印象は、1曲目の「たまご」と4曲目の「迷子の兵隊」があまり好きではないことからきていたようだ。ただ印象的な曲ではある。5曲目のバラード「恋は夕暮れ」は、それまで聞き流していた時よりもよく聞こえた。

 後半もクオリティが落ちず、またどれもメロディアスである、それに、いろいろと変化に富んだ曲調が楽しめる。まだ売れる前だったので、「売らなければ」というのもあっただろうし、そのためにいろいろ試しているが、根底には「こんな音楽がしたいんだ」という頑固さが強く感じられて好ましい。

 通して聴き直して、印象が星半分ぐらい上がった。それに演奏のうまさも改めて感じた。スピッツに駄盤無し。

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by pororompa | 2015-10-11 22:51 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々367】GRAHAM NASH / SONGS FOR BEGINNERS semスキン用のアイコン02

  

2015年 07月 18日

e0006692_198395.jpg これはいよいよ大変な世の中になってきた。この国が戦争の方にずぶずぶと引きずり込まれようとしているじゃないか。心ある人はそれを食い止めようと、みんな立ち上がり、声を挙げて、その綱引きに参加し始めている。著名人もたくさん立ち上がり始めた。

 必死に部屋に籠もって溜まったテストの採点に明け暮れる週末だが、その綱引きの動向が気になる。

 そんな仕事の合間にかけた盤はこれだ。1曲目から軍隊の狂気に対し正面からぶちかます「Military Madness」。この盤はぼくの高校時代の愛聴盤だが、ナッシュはこの時代から一貫してこういう人だ。ポップで甘い曲調、ちょっと子どもっぽい声、特技は高音のハーモニー、でも社会派としての主張はいつの時代も鋭い。

 著名人が立ち上がっていると書いたが、どうもミュージシャンの動きが鈍いような気がする。日本のミュージシャンはどうもこの面が弱いと思う。いろいろ事情はあるのだろうが、これからの動きに期待したい。

 最後には「私達は世の中を変えることができる」と大合唱して終わるこのアルバムだが、そういう曲ばかりではない。この中でぼくが特に好きなのは、アコースティック・ギターとチェロをバックに語るように歌う「Sleep Song」だ。そして「ぼくはシンプルな男だからシンプルな歌を歌うんだ」と歌う「Simple Man」もいい。

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by pororompa | 2015-07-18 19:43 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々366】CARPENTERS BEST VOL.1 semスキン用のアイコン02

  

2015年 06月 15日

e0006692_1858322.jpg 「雨の日と月曜日は」という歌がある。まさに今日である。気が滅入るような雨の中を帰ってきて、土砂降りでしばらく車のドアが開けられなかった。また一週間が始まったか。がんばるしかない。

 ポール・ウィリアムズの作ったこの歌は、カーペンターズの中ではわりと好きな歌だ。このけだるさがよい。陰りのない様なカーペンターズに陰影を感じるこの頃だが、単なるトシという説もある。

 いやいや、古いレコードコレクターズの特集を読んだせいかもしれない。買い残したバックナンバーをヤフオクでぼちぼちと揃えていったら、創刊号から2006年まであと1冊で揃いそうだ。最近届いたその一冊が陰も陽も書いてあるカーペンターズ特集だったのだ。

 あまりチャカチャカした歌はとばして、しっとりしたのばかり聴いた。それにしてもどの歌も破綻がない。そして歌がうますぎる。もう一つ懐かしい歌が出てきた。「ソング・フォー・ユー」かな。レオン・ラッセルの本歌も好きだったなあ。

 しかし、仕事の月曜に更新も珍しいな。何で今日書く気になったんだろ?。
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by pororompa | 2015-06-15 18:55 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々365】PAUL SIMON / HEARTS AND BONES semスキン用のアイコン02

  

2015年 05月 24日

e0006692_1049264.jpg 空き地になっていた家の裏の土地がいよいよ売れたらしい。この土地はずっと近所の老夫婦の方が借りて家庭菜園にされていたものだった。新しい隣人とおぼしき方が草を刈るとかでわざわざ挨拶にみえた。その事だけでも非常識な方ではないようなので、ほっとした。一応、我が家には猫がいることを告げておいた。

 ちょうどテレビで空き家の問題をやっていたので、いろいろと考えてしまった。ここに来て20年になるが、この辺りも少しずつ様変わりをした。時の流れを実感する。時の流れは避けられない。狭い土地を分け合って暮らすこともやむを得ない。

 このアルバムも「水害買い戻しシリーズ」の一枚だ。就職したころだったと思う。まだLP中心だった時代に買って、かなり聴いた。特にタイトル曲の「ハーツ・アンド・ボーンズ」が好きだった。このサイモンが、ぼくの好きなポール・サイモンだ。

 この作品は世評はあまり高くないらしい。確かに、「ハーツ・アンド・ボーンズ」を除いたら小粒と言えば小粒な曲が多い。でも感じのいい曲ばかりで、アルバムとしては悪くない。この後の「グレイスランド」でちょっと違和感を感じ、「リズム・オブ・ザ・セインツ」は耐えられなくて売却した。ぼくのポール・サイモンは、この作品で止まっている。

 おまけで付いている何曲かのデモ・テイクは、いらない物も多いけど、今回はおもしろかった。
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by pororompa | 2015-05-24 10:45 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々364】ANTON KARAS semスキン用のアイコン02

  

2015年 05月 05日

e0006692_1813082.jpg 連休の慰みとしてウクレレを爪弾いた。ビールのCMに使われている懐かしい「第3の男」のテーマなどを弾いていて、ふとこのアルバムを思い出した。子どもの頃ラジオからよく流れてきたものだった。

 民族楽器というものは、それぞれに固有の味わいがあるものだと改めて思わされる。大抵は不器用だけれど何か独特の、それでなくてはけっして出せないような味わいを出しているものだ。ウクレレにしたってそうだ。このツィターという楽器も、演奏シーンを見てみると、一人でコードとメロディの二役を必死で奏でている。かなりご苦労さんな感じだが、それでも音は今日まで生き残ってきただけの魅力を放っている。

 それでも「第3の男」がなければこの楽器も、そしてこのアントン・カラスという奏者も今よりずっと日が当たらなかっただろう。そう言えば郷土宮崎から、この人の弟子で河野保人という世界的なツィター奏者が出ているそうだが、そういう諸々もなかったに違いない。

 1曲目「第3の男」で始まったアルバムは、しかしそれだけでは終わらない。「カッコー・ワルツ」、「エーデルワイス」、「ローレライ」、「菩提樹」…と、ヨーロッパの美メロを快調にまき散らしてゆく。曲によっては多少たどたどしいが、ビブラートをかけたスチール弦が何とも言えない深い説得力を秘めて鳴り渡る。

 ヨハン・シュトラウスのワルツがまた素晴らしい。「皇帝円舞曲」、大好きだ。これもシュトラウスだったんだ。「ムシ・デン」というタイトルの曲はあの「さらば、さらば、我が友~」というドイツ民謡だ。

 このビクターのベスト盤はよく選曲されていると思うが、今日聴き直しているともっと聴きたくなってきた。調べてみるとダブル盤も出ていて、「ララのテーマ」なんかもやっているようだ。そう言えばこの間聴きに行ったバラライカ・アンサンブルもこの曲をやっていたな。あれもまた、独特の味わいがある民族楽器だった。

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by pororompa | 2015-05-05 18:37 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 【音盤的日々363】D.オイストラフ(vn),クリュイタンス指揮 / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 semスキン用のアイコン02

  

2015年 04月 26日

e0006692_1423741.jpg もう何ヶ月も前に娘と息子からもらっていた誕生日のプレゼント、「お父さんは好みが激しいから自分で選んで」と言われてもらっていたお金で、クラシックのCDのBOXセットを買った。
 
 モーツァルトのピアノ協奏曲全集10枚組と、e0006692_1464432.jpgベートーベンの弦楽四重奏曲全集10枚組、それにオイストラフのコンプリートEMIレコーディング17枚組、合わせて37枚。これが1万で買えたというのだから驚きである。

e0006692_1465442.jpg さあてと、どっから聴いたらよいかなと。まずは聴き慣れたモーツァルトのピアノ協奏曲20番から聴いて、次にオイストラフを開けて1から聴き、同時にモーツァルトも1から聴いていった。弦楽四重奏もちらっと聴いたが、こっちはやや取っつきにくいので、またいずれ聴くか、ということに。

 そしてこれはオイストラフの3枚目。「コンプリート」だから分からないでもないが、同じベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が2枚続けて入っていたりする。もちろん録音は違うのだが。クラシックが好きな人は、どこがどうだとか細かいところを聴き比べたりするんだろうけど、続けて聴いてみてもよう分からんかった。

 ただ、聴き慣れたチョン・キョンファ盤との違いは感じた。こちらの方が甘く優しくというか、情感たっぷりというか、あるいは「ねっとりと」とも言えるような歌い回しだ。ぐんぐん切れ込んでいく感じは弱く、じわぁっと歌いこむ感じがした。だから第2楽章が聴かせるし、CDの後半に入っている「クロイツェル・ソナタ」がいい感じで歌っている。クライスラーを感じるところもある。昔の名手の一つのスタイルなんだろうか。

 1950年代の録音だが、音はオーケストラが鳴ってもそう悪くない。まあジャズなら50年代は普通のことだ。

 いろいろ古い本を引っぱり出して読むと、曲の背景とか興味深いことが書いてある。この箱物楽しむために、またいろいろクラシック関係の本が読みたくなってきた。

 とりあえずは、娘と息子にメールで報告した。ありがとう、子どもたち。

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by pororompa | 2015-04-26 14:42 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)