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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 191】 HERB GELLER / HERB GELLER PLAYS semスキン用のアイコン02

  

2008年 10月 12日

e0006692_17253678.jpg なかなか休めない。PCが戻ってから会議の前後がフル回転だ。本業の方も宿題があるし、とんだ「秋休み」となっている。

 PCの方は一応元に戻ってはいるけれど、持って帰ってきてからも「はあ?」というような珍現象が続いた。マウスが画面外に逃げたり、画面のプロパティが画面外に逃げて手探りでドラッグしたり、アイコンが2回も勝手に「整列」したり・・・。こりゃあいよいよパンクする前触れだなあと、慌てて大事なファイルをDVD-RWに逃がした。

 まあ忙しいとは言っても、気持ちの良い秋の日だ。LP棚から長らく聴かなかったアルバムを取り出して、コーヒーを舐めながら聴いた。ハーブ・ゲラーさん、あんまり聞かない名前だけど、買ったのは古い。録音も1954年とまだモノラルの時代だ。よいアルバムだという印象がある。

 聴いてみると、曲はスタンダードとオリジナルが半々。一聴音色がアート・ペッパーを思わせるが、パーカーに心酔してきた人のようでそんな感じもある。どちらにしても淀みなく流暢に吹ききる感じの人だ。「そり滑り」なんていうのを軽快に吹き流している。「アローン・トゥゲザー」などのマイナー曲やバラードでは、哀調を帯びていていっそうペッパー色が濃い。

 ピアノが奥さんだ。このロレイン・ゲラーさんも確かな腕で、期待された人だったらしいが残念ながら若くして亡くなっている。そんなことも影響したのか、ヨーロッパでスタジオ・ミュージシャンとなり、「忘れられたミュージシャン」化していた。

 ところがネットで検索して驚いたのだが、この人80才で現役ジャズ・マンだった。「忘れられた」とかは遠い極東国の人間の勝手な言い草で、ご当人はバリバリ何十年も走り付けてきたのだろう。去年、ドン・フリードマンらと一緒にアルバムを出している。爺さんのジャズもよい。聴いてみたいと思った。
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by pororompa | 2008-10-12 17:48 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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