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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 169】 GERRY MULLIGAN / WHAT IS THERE TO SAY? semスキン用のアイコン02

  

2008年 05月 11日

e0006692_1848489.jpg 雨も上がり、昼からは日も差してきて、季節外れの寒さもいくらか和らいだ。

 午前中は自分が主催する教育関係の集会の案内葉書を準備し、外が明るくなってからは庭に出て朝顔の苗の移植などをした。2時からは、近所であったサッカーの試合を観に行ってきたが、いい気晴らしになった。今年JFLから降格したホンダロックの参加する、九州サッカーリーグである。JFLと違って無料だが、そこそこのレベルにはあり、十分楽しめた。帰ってきて集会の案内のメールなどを出しているうちに、来月の集会の会場確保をしていなかったのを思い出し、市民プラザまで走ったが、だめだった。こうして思い返してみると何か慌ただしい休日だったが、じっとパソコンの前に座っているより充実感のようなものはある。

 さて、夕暮れである。来週や来月のスケジュールをPCの周りに貼り、コーヒーを淹れて一息ついた。週末に届いたCDの中の唯一のジャズ盤でも聴こう。

 昨日初めてかけた時には④の「フェスティーブ・マイナー」から聴いてみた。おお、これだ。昔ラジオからテープに録って愛聴していたのはこのバージョンだ。「ラッ ドッ ミッ~」と始まるマリガンのアドリブに、聴き覚えがある。この曲が楽しみなのもあって「ナイト・ライツ」を買ったのだったが、この曲を聴く度に何となく違和感を感じていた。それが何十年も経って今解消された気がした。音もいい。これはひょっとしてもう一つの「ナイト・ライツ」か?。だがそれにしては「ナイト・ライツ」ほど有名ではないね。

 頭から聴き直してみると、その理由はすぐ分かった。「ナイト・ライツ」の持っている色気がない。よく言えばより「ジャズ的」だ。クールでドライだ。ま、これはこれでいいか。

 以前図書館から自伝を借りたことのあるビル・クロウがベースを弾いている。ピアノレス・カルテットなので、よりベースが剥き出しだ。ベーシストはやり甲斐のある設定ではあるだろう。ハーモニーとリズムを支えながらズンズンと響く音が心地よい。ただマリガンのカルテットはしばらく聴いていると、何か潤いが欲しくなるのはぼくだけだろうか。一口目は旨いおでんもたくさんは食べれないが、あれに似ている。たまには、ゴリゴリズンズンもいいけどね。
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by pororompa | 2008-05-11 19:46 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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