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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 99】 OTIS CLAY / THAT'S HOW IT IS semスキン用のアイコン02

  

2007年 03月 04日

e0006692_17125637.jpg 何を聴いてもしっくりこない休日だった。大きな仕事が一つ終わったが休む間もなくこれから仕事が控えている。そんな状態だったからかもしれない。

 週末は学級の発表会で、児童全員に劇をさせ、最後のフィナーレの歌も決まって、充実感はあった。花束をいただき、子どもたちのメッセージ・カードもうれしかった。ある程度満足した気持ちで家路についた。帰ってメールが来ていたので、感想でもいただいたのかと思ったら、算数の教え方についての質問であった。あらためてこの仕事の厳しさを思い直したし、報いられようという甘い気持ちが生じていたのを感じた。のんびり休んだり、感慨に浸っている暇はないのである。怒濤の3月は始まっている。

 と言っても、仕事を始めるでもなく、花粉症たけなわの外に出るでもなく、中途半端な休日に一番合ったのはこのオーティス・クレイだった。

 ソウルというジャンルに入るのだろうか。この分野はあまり詳しくないが、とにかくいい歌である。もうずいぶん前、デパートを会場にして中古盤市があった時、1曲目が会場で流れていた。「Try To Live My Life Without You」、浅川マキの「あなたなしで」の原曲である。即、購入した。

 どの曲もいいが、特に1曲目と、「Precious,Precious」、「Too Much Mystery」が素晴らしい。歌詞カードはないが、いくらかは聴き取れる。だいたいこういう歌は基本的に歌っていることは一つだ。「お前を愛しているぜ、ベイビー」だ。そういう風なタイトルが並ぶ。声がいい。サウンドもいい。べとつかず、また過剰に飛び跳ねない。説得力のある愛の歌だ。

 コードもそれほど複雑ではないので、聴いているとついギターが弾きたくなる。シングルトーンで合いの手を入れたり、コードを刻んだり。いつもそんな聴き方をしている。

 まだこの分野には、宝がいっぱい眠っているかもしれない。
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by pororompa | 2007-03-04 17:08 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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