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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 93】 CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL / CHRONICLE semスキン用のアイコン02

  

2007年 01月 20日

e0006692_2141495.jpg 学校で子どもたちにロックのリズムパターンを教えたら、それに取りつかれて段ボールなんかで朝から帰るまで叩く子が出てきた。休み時間になると「ドッタドドッタ、ドッタドドッタ」と叩き続ける。それに合わせてギターを弾いている内に、無性にCCRの「雨を見たかい」が聴きたくなった。ちょうどいい具合にヤフオクで安くで出ていたので手に入れた。

 実をいうとこれと同じようなものをCDで持っていたのである。水害でやられたのはLPばかりで、CDはほとんど無事だったのだが、わずかにチェンジャー式のカー・ステレオに入れていたものがやられた。ちょうどそのころ気に入って車の中で聴いていたのだろう。CDが水に弱いのを初めて知った。

 届いたこのCDも、前に持っていたものも、いわゆるベスト盤だが、何曲か選曲が違っている。一番残念なのは「コットン・フィールズ」が入っていないことだ。代わりに入っている曲がよければいいなと思っていたが、残念ながらあんまりよくない。ちょっと落胆しながら聴いていたら、最後に入っている「Someday Never Comes」がよかった。この曲、聴き覚えがあるのだが、いつ聴いたのだろう。中学生ぐらいの頃、よくラジオで「雨を見たかい」や「Up Around The Bend」が流れていたのは覚えているが、その頃耳にしたのだろう。

 昔はCCRが特におもしろいとは思わなかったので、「雨を見たかい」を口ずさんでいた程度で、あんまり真剣に聴いたことがなかったのだが、今の耳で聴き直してもなかなか魅力的なバンドだ。味のある痛快な曲が立て続けに飛び出してくる。

 それにしても「雨を見たかい」が雨でやられたのも皮肉だが、この雨というのは米軍の落としたナパーム弾のことらしい。ベトナム戦争の反戦歌だという説を最近知った。今まで何も考えずに聞き流していたが。

 一聴脳天気に聞こえるこのバンドの歌も、そう思いながらあらためて聴くと、なかなか深い。当時はまともなミュージシャンはみんなそれくらいの意識は持っていたものだ。
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by pororompa | 2007-01-20 22:15 | 音盤的日々 | Trackback(1) | Comments(0)

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Tracked from 音楽の杜 at 2007-01-21 11:52
タイトル : Creedence Clearwater Revival..
名曲「雨をみたかい」を含む4人でのラストアルバム CCRをこよなく愛する私としては本作はちょっと亜流。というか今までアルバム単位で聴いたことがありませんでした。今回年始早々オフで安く購入したので、今年始めて購入したアルバムということでアップしました。 本作、やっぱり複雑ですね~。 特に⑩「Rude Awakening, No. 2」。CCR流サイケ&プログレロックというところでしょうか?これキーボードがメインで結構サイケチックにいろいろな楽器に彩られてますが、あのかっこいいギターはあまり...... more