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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々363】D.オイストラフ(vn),クリュイタンス指揮 / ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 semスキン用のアイコン02

  

2015年 04月 26日

e0006692_1423741.jpg もう何ヶ月も前に娘と息子からもらっていた誕生日のプレゼント、「お父さんは好みが激しいから自分で選んで」と言われてもらっていたお金で、クラシックのCDのBOXセットを買った。
 
 モーツァルトのピアノ協奏曲全集10枚組と、e0006692_1464432.jpgベートーベンの弦楽四重奏曲全集10枚組、それにオイストラフのコンプリートEMIレコーディング17枚組、合わせて37枚。これが1万で買えたというのだから驚きである。

e0006692_1465442.jpg さあてと、どっから聴いたらよいかなと。まずは聴き慣れたモーツァルトのピアノ協奏曲20番から聴いて、次にオイストラフを開けて1から聴き、同時にモーツァルトも1から聴いていった。弦楽四重奏もちらっと聴いたが、こっちはやや取っつきにくいので、またいずれ聴くか、ということに。

 そしてこれはオイストラフの3枚目。「コンプリート」だから分からないでもないが、同じベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が2枚続けて入っていたりする。もちろん録音は違うのだが。クラシックが好きな人は、どこがどうだとか細かいところを聴き比べたりするんだろうけど、続けて聴いてみてもよう分からんかった。

 ただ、聴き慣れたチョン・キョンファ盤との違いは感じた。こちらの方が甘く優しくというか、情感たっぷりというか、あるいは「ねっとりと」とも言えるような歌い回しだ。ぐんぐん切れ込んでいく感じは弱く、じわぁっと歌いこむ感じがした。だから第2楽章が聴かせるし、CDの後半に入っている「クロイツェル・ソナタ」がいい感じで歌っている。クライスラーを感じるところもある。昔の名手の一つのスタイルなんだろうか。

 1950年代の録音だが、音はオーケストラが鳴ってもそう悪くない。まあジャズなら50年代は普通のことだ。

 いろいろ古い本を引っぱり出して読むと、曲の背景とか興味深いことが書いてある。この箱物楽しむために、またいろいろクラシック関係の本が読みたくなってきた。

 とりあえずは、娘と息子にメールで報告した。ありがとう、子どもたち。

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by pororompa | 2015-04-26 14:42 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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