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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 321】 RAY CHARLES / THE GENIUS SINGS THE BLUES semスキン用のアイコン02

  

2012年 09月 15日

e0006692_17174698.jpg 残暑の中で学校が再開してから2週間、分かってはいたがさすがにきつかった。参観日が終わって3連休、学期末の仕事も控えてはいるが、とりあえず何も考えないで休むとしよう。

 妻も呆れるほどいろいろなジャンルを朝から支離滅裂にかけたが、今日一番よかったのはこれだ。以前買った5枚組の箱物セットの内の1枚。タイトル通り、ブルースばかりのアルバムだ。

 前にも書いた通り、このアトランティックのセットには、レイの歌わない純ジャズ演奏の盤が2枚入っていて、それが意外に素晴らしいのでそればかり聴いていた。歌物の方は音がちょっと歪んでいるのが気に入らなかったのだが、改めて聴いてみると当然ながらこれもいい。

 「レコード・コレクターズ」誌で調べてみると、このアルバムは、メジャーのABCにレイをとられたアトランティックが、持っていた音源を小出しに出しながら作ったアルバムの、ずいぶん後の方の作品で、悪く言えばシングル盤やデモ演奏の寄せ集めだそうな。

 しかし、そこは天下のレイ・チャールズ。どれも素晴らしい。ブルースばかりだと飽きそうだが、いろいろなテイクが交ざり合っていい具合に変化を出していて楽しめる。特に後半、マイナー・ブルース「I Believe To My Soul」が出てくる辺りからが素晴らしい。

 ピアノを弾きながらのデモ録音など、逆に生の姿の実力というか、凄みを見せつけていて、もっと残っていないかと欲張りたくなる。その弾き語りが聴ける11曲目「Some Day Baby」は、クラプトンが歌っていた「Worried Life Blues」だった。本人の作ではないのに本人作となっていてその辺はいい加減だが、この人が歌えば全てレイ節だわな。

 そう言えば何日か前に古本屋で買ったレイの伝記映画「Ray」のDVDもまだ観ていなかった。ミルト・ジャクソンとのジャズ・インスト盤「ソウル・ブラザーズ」も封を切ってなかった。これはしばらくレイの歌声に浸かって元気を付けるかな。

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by pororompa | 2012-09-15 17:54 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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