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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 303】 THE MODERN JAZZ QUARTET / ODDS AGAINST TOMORROW semスキン用のアイコン02

  

2011年 12月 25日

e0006692_1452798.jpg 職場の忘年会とか車を廃車にしたこととかいろんなことが重なり、長年参加してきた年末の教育関係集会を休んだ。自分が県の連絡先になっていたのでうしろめたい気持ちも感じるが、忘年会はまた忘年会で、職場に自分を知ってもらうのには役立ったので、参加した意味は大いにあった。

 ほっと一息つくと、以前に予約で注文していたジャズCDの廉価盤が届いている。その中の一枚、MJQの「オッズ・アゲインスト・トゥモロー」を、あまり期待せずに聴いたら、これが予想外によかった。

 MJQの主な正規盤は、LPかCDでだいたい持っているが、これは持っていなかった。それほど話題になる盤ではないが、存在は前から知っていたので、廉価盤で出た機会に迷わず注文した。

 よい音というか、豊かなジャズの響きで、1曲目「スケイティング・イン・セントラル・パーク」が鳴り出した。気のせいか、古いジャズのアルバムでも、CDの出始めの頃よりも最近出たCDの方が音がよいように思う。マザー・テープは劣化するばかりだろうが、それよりデジタル化の技術の進歩の方が大きいのだろうか。演奏も素晴らしい。ヨーロピアン・コンサートやラスト・コンサートで聴き慣れた「スケイティング・イン・セントラル・パーク」だが、それに負けないくらいこの演奏はいい。

 1曲目で大きな期待が膨らんだが、その後の曲はそれほどのインパクトはなかった。でも、悪い演奏というわけではない。LPの復刻でボーナス・トラックとかもないから、時間も短くてちょっと物足りないけど、本当はこれくらいが集中が持続するのにちょうどいいのだ。1950年代のMJQの録音で、まだ一度も聴いていなかった演奏が、思いがけずいい音で聴けて、うれしい気持ちになった。’50~'60年代のMJQがいい音で残っているなら、どんな演奏でも買いたい。

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by pororompa | 2011-12-25 14:32 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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