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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 284】 JUDY GARLAND / BEST24 semスキン用のアイコン02

  

2011年 05月 15日

e0006692_1551284.jpg 連休の時に欲しかったような天気がやっと昨日今日とやって来た。少し肌寒く感じるのは、馬鹿みたいな蒸し暑さを間に挟んでいるからである。庭の草を一通り刈り終わり、生き残ったメダカに餌を与え、半袖でざるそばをすすって、暑い季節の始まりを楽しんだ。

 壊れたままだったウクレレを修理し、恐る恐る弦を張ってみた。中国製の粗悪なウクレレで、梅雨時にブリッジが剥がれて、貼り直してもまた剥がれ、1年ぐらい放っておいたものである。捨ててもいいような代物だが、学校で子どもたちに自由に触らせるにはいいので、乾いたこの週末に試したのだ。

 それが何とか鳴っている。チープな音だが、チープな音もいいものだ。もう一つのハワイ製のコアロハは、この粗悪品が10個も20個も買えるぐらい値段が違うが、そして確かに音もよく鳴るが、何というか、けたたましい。コアの音だろうか。一人で弾くならおとなしいマホガニーの音の方が好きだ。

 それで、古いスタンダードの本をめくりながらいろいろ弾いた。「スターダスト」、「夢見る頃を過ぎても」、「シェナンダー」、「帰らざる河」、そして「虹の彼方に」・・・・。

 そしてこれを聴いたのだった。これを買った人のほとんどが、「虹の彼方に」を聴きたかった人だろう。ぼくもその一人だ。大好きな曲で、自分で訳詞を書いて子どもたちに歌わせていたこともある。「幸せの鳥は飛び 空高く澄む夢の国・・・」「ああ、遠い虹の果て、きっと行けるはず 虹の彼方・・・」

 そう言えばこれを買うずっと前の若い頃、ラジオ放送をカセットで録音していたヴァージョンはもっとよかった。映画の語りが入っていて、「behind the rain,beyond the moon...」と呟いた後、「Somewhere over the rainbow...」と歌い始める所が何とも言えずよかった。

 ところでこの盤、日本ビクターの「ベスト・ワン」シリーズの一枚で、24曲も入ってるのだが、これそっくりのジャケットの輸入盤は14曲とかなり少ない。おかしいのは、「BEST ONE」の所が輸入盤の方は「VOLUME ONE」となっている。

 もっとも、この人の朗々とした歌い方は、ま、時代もあるのだろうが、あまり好きではない。24曲も聴かぬうちにいつもストップ・ボタンを押してしまう。
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by pororompa | 2011-05-15 16:27 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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