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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 251】 CAROLE KING / RHYMES & REASONS semスキン用のアイコン02

  

2010年 02月 07日

e0006692_105651.jpg 娘も帰ってきたし、少し気分を変えよう。久しぶりにキャロル・キングだ。

 横浜で大学に通う娘は、正月に帰ってきたばっかりだが、卒論を出し終えて卒業までに少し時間が出たので、また帰ってきたようだ。飛行機代はかかるが、就職したらそう自由な時間も取れないだろう。今の内に故郷や家庭をたくさん味わっておくのも悪くはない。

 ぼくとしても、やり残した新作の録音を頼むのにいい機会だが、肝心の曲が出来上がっていない。シンプルなアレンジに歌を入れてもらって、後からアレンジしたものをかぶせるのも出来なくはないが。1,2曲ぐらいは頼もうと思っている。そのためにはかなりがんばりが要るなあ。

 さて、キャロル・キングだが、このアルバムは「TAPESTRY」とともにLP時代から親しんでいる。LPは水害で捨てたが、このCDはそれ以前に手に入れたものだ。国内盤なので対訳が付いているが、これが度の過ぎた、くさい意訳で、大いに興ざめする。変な邦題が付いていたりね。そのくせ対訳者の名前も載っていない。昔の国内盤にはこういう勘違いサービスが多かった。誤訳だらけだったり、しょうもない解説が付いていたり。ただ、LPには傷が入っていたので、CDで気にすることなく完全に聴けるようになったのはうれしかった。

 「TAPESTRY」で気に入ってキャロルを聴くようになったが、残念ながらそれに匹敵するような作品はなかったように思う。その中で、唯一気に入ったのがこのアルバムだ。地味ながら佳曲が並んでいるし、キャロル自ら弾くピアノもたっぷり味わえる。全体が落ち着いたトーンで彩られていて、サウンド的にも安定しているから、英語が分からなくても楽しく聞き流せるだろう。「You've got a friend」みたいな強力な曲が一つ二つ入っていたら、「TAPESTRY」と肩を並べたに違いないアルバムだ。とは言え、「Ferguson Road 」や「Feeling Sad Tonight」など、耳に残る歌がいっぱいの、愛すべきアルバムだ。
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by pororompa | 2010-02-07 10:42 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(0)

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