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semスキン用のアイコン01 【音盤的日々 227】 PETER,PAUL & MARY / PETER,PAUL & MOMMY semスキン用のアイコン02

  

2009年 05月 04日

e0006692_1703899.jpg 連休の中日である。午後から作りかけの歌のアレンジを進めようと思ったが、肩が痛い。才能とか言うより以前の問題で、「これは今後は歌作りも限界があるかなあ」というような悲観的な気分におそわれる。3月の文集作りで無理をしてこわした肩だった。打ち込みという作業は、一日中マウスを握ってモニターとにらめっこだ。1時間もしない内に肩が痛くなってくる。

 さて、PPMのこのアルバムは、先日中古屋で安いのばかり買った時に、まず目についた盤である。子どもの歌集というコンセプトの作品だが、その存在は前から知っていた。今聴きたいというのではなかったが、この趣味を持つ人なら分かるだろうけど、頭の中の「安かったらとりあえず買っとけリスト」にリストアップされている盤だった。

 あまり期待はしていなかったが、聴いてみると、これが意外によかった。久しぶりに歌を作ろうかという気になったのは、これを聴いたせいも少しはあるかも知れない。

 特に聴きたかったのは、「デイ・イズ・ダーン」である。中学生時代、ぼくはこのシングル盤を持っていた。たぶん、以前書いた大分の街でPPMのシングルを求めてさまよった時に買ったのではないかと思う。B面がなんだったか思い出せない。「グレート・マンデラ」だったかもしれない。「デイ・イズ・ダーン」は印象に残る歌だった。ライブのような感じで客席が歌っていたように覚えている。

 さて、ここに四十年ぶりに聴き直してみると、途中は忘れていたが、”Tell me why you are crying,my son...”という印象的な歌い出しと、サビの所は記憶のままであった。客席から聞こえたような歌は、子どもの声だった。ジャケットの写真を見ると、スタジオにたくさん連れてきて子どもたちに歌わせているようだ。どんな歌だったか忘れても、いい歌だったという記憶はだいたい当たっているものだ。ぼくはリピートでしばらくこの歌ばかり聴いた。すると新しい歌のイメージが次々に口をついて出てきては消える。明るく、軽快で、柔らかい抒情的な味わいも持つ歌。「デイ・イズ・ダーン」はそんな歌であり、そういう歌を作りたくなってくる。

 他の歌も、子どものための歌とは言え、十分大人の鑑賞に堪える作りである。ただ、「パフ」や「雨降り」を再演しているのは、やはり盛りを過ぎてからの作品かなという感じはする。野暮なことを言わず、少し無理にでも聴いて、創作の刺激にしようと思った。
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「デイ・イズ・ダーン」PETER,PAUL & MARY(You Tube)

by pororompa | 2009-05-04 18:53 | 音盤的日々 | Trackback | Comments(2)

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Commented by owariya 1975 at 2009-05-05 08:38 x
PPMとは、こりゃまた懐かしい名前が出ましたね。
以前BSで特集を観た時、Mary Traversの体型のあまりの変わりように驚きましたが、彼らのハーモニーとTwo Fingers奏法は、当時のフォーク少年の憧れの的でしたね。
Day Is Doneというタイトルはピンとこなかったので、例によってimeemで検索してみたら、聴き覚えのある曲でした。
これを聴いていると、裏側でPuffが鳴っているような気がするのは私だけでしょうか?
ついでにPlaylistも作ってみました。(^_^)
アイミーム・ドット・コム/people/YCFMDci/playlist/MNQ9Fe-f/peter-paul-mary-collection-music-playlist/
Commented by pororompa at 2009-05-05 11:46
てっきり肩の話題に反応されたかと思ったら、PPMでしたか。肩が痛いのは本当に嫌になりますね。今度は断裂の方じゃなくて反対の腕です。パソコンを減らすしかないかな。

この曲はPPMでもわりと後の方です。ぼくはPPMは後追いなので、こんなのと出合っていたのでしょう。アイミーム、覗いてみます。